留学ライフ

バンクーバーの冬はもうすぐそこ

こんにちは、みなさま~ (‘ω’)ノ “

9月ですが、バンクーバーの夜はすでに10度下回る日があります。寒い…

バンクーバーに来て、約1年が経過しました。昨年の今頃を思い出します。日本に来る前にたくさん送別会をしてもらった日がとても懐かしいです。家族やクライアントさん達に幸せな時間を頂きました。ずいぶん昔のよう。それでも、バンクーバーでの生活も楽しく過ごしています。何より時間がゆっくりと流れていて、日本ではできていなかった毎朝ヨガをするというたんて贅沢な時間なんだと日々感じています。

この時期のバンクーバーはみなんなバラバラな洋服を着ています。長袖とコートの人もいれば、半袖短パンな人もいたり。

つい昨日、友人とランチに行きました。彼女はパーカーとユニクロのダウンジャケットを着ていましたが、私は半袖とパーカーのみ。ある女性はノースリーブのドレスを着て外を歩いていました。不思議な光景ですが、バンクーバーでは当たり前の光景です(笑)

私たちはBaghdad Cafeというハラル料理のお店に行きました。

ハラル料理て、ご存知ですか?こちらもまた興味深い料理で、私達も食べるのは初めてでした。

中東料理で、ハラルと認められた食材が使われています。辛くも無く、たくさんのスパイスが使われていて、とても美味しかったです。お値段もCA$16くらい。

量が多いので、私は半分食べて、持ち帰りました。

ハラル料理とは?

「ハラル(英語:halal、アラビア語:حلال Halāl)」とは、「(イスラムの教えで)許されている」を意味するアラビア語です。

イスラム教では生活全般において戒律があり、食べ物に関しても「食べてよいもの」と「食べてはいけないもの」が細かく定められています。
イスラム教の教えで食べてよいとされている食べ物を「ハラルフード」と呼びます。-引用元

ハラルレストランの数は日本でも増えているそうですが、バンクーバーはもっと沢山あります。バンクーバーには異なる国々の人が住んでいるからなのでしょうが、国々の料理を楽しむことができるのはバンクーバーの魅力のひとつですよね。

もしバンクーバーに住んでいなければ、ハラルについてしらなかったでしょう。

もしバンクーバーに住んでいなければ、友人とも出会えなかったでしょう。

バンクーバーに住んでるとトラブルもたくさんありますが、すべての出来事は将来的にも成長させてくれますから、楽しむしかありませんね(^^♪